第十七番・二十七番札所 成田山 法弘寺


宗 派
真言宗智山派
開 基
大正元年
開基者
佐々木隆興
現住職
佐々木隆元
寺院本尊
不動明王
霊場本尊
17番 七佛薬師如来

27番 十一面観世音菩薩
○霊場本尊御真言
17番 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
27番 おん まか きゃろにきゃ そわか
○御詠歌
17番 ありがたや ふかきちかいに 包まれて
               一途に咲ける 花ぞ尊き
27番 咲き匂う 花もいつしか 散りぬれど
               ひとすじなるを 讃うみほとけ

人は生きていく上で、様々な煩悩や執着、それらから生ずる苦悩の中に生きておりますが、当霊場17番札所のご本尊のお薬師さまはそういった苦悩を癒すお力を持った仏様です。 また、27番札所の御本尊十一面観世音菩薩さまは、慈悲に満ちた相、衆生を仏道に導かんとする怒りの相などの十一のお顔をもたれる仏さまです。名寄市を含む道北は、冬はマイナス35度、夏は35度と1年の寒暖の差が70度近くになる自然の厳しい地域です。しかし、夏の猛暑、冬の酷寒・風雪に耐え、咲いた花はその強さゆえに美しいものです。 当山は開基住職以来、植物や庭園に造詣が深い住職が続いた事もあり、庭には四季折々・種々様々な花、高山植物が咲き誇り「花の寺」として、参詣者や道行く人々の目を楽しませております。ご参詣になられた際には、お薬師さま・観音さまに手を合わせた後、庭の花々の強さや美しさを堪能され、仏様のいのちの真中に生かされている喜びを感じていただきたく存じます。

第27番札所御本尊「十一面観世音菩薩」さまは、慈悲に満ちた相、衆生を仏道に導かんとする怒りの相などの十一のお顔を持たれる仏さまです。 観音さまの慈悲・怒りなどの様々なお顔は、自然と同じであるといえましょう。植物が秋に花や葉を落とすのはやがて来る冬の寒さに耐えんとするものであり、また次の世代に「いのち」をつながんとするためであります。 当山は植物や庭園に造詣が深い住職が続き、庭には多数の石仏・石塔のそばに種々様々な山野草が咲く「花の寺」であります。 観音さまに手を合わせた後、庭の花々に目と心を癒され、また仏さまの世界をお大師さまとともに歩む喜びとしていただければ幸いです。


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〒096-0014
 名寄市西4条南9丁目1
пEFax01654-3-2264

<公共交通機関>
 JR名寄駅徒歩7分
 道北バス、名士バス、名寄駅
 前バス停より徒歩7分

<車でのアクセス>
 士別の大阿寺と美深の光願寺
 へはどちらも30分くらいです。

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